想念浄化の業
想念浄化の業では、想念エネルギーを放射あるいは伝播します。
想念エネルギーは、各次元の意識にあるトラウマの解消を促し、心に癒しの作用を及ぼします。
想念エネルギーは、塾生の場合、すべてが始まる場の天之み子妃之御方様が、必要に応じて送ってくださいます。
効果
想念浄化の業で流れる想念エネルギーが意識を浄化、癒します。意識にあるトラウマを解消します。
実施時間
標準的な実施時間は、主意識群3分、顕在意識30秒、超顕在意識30秒、副意識群3分です。
心得
基本的には、受ける人の了解を得て行ないます。 また、先に履修している浄化の業と混同させないために、「想念浄化の業を行う」という意識を明確に持ちましょう。何よりも、天之み子妃之御方様より賜わる純粋な想念エネルギーを天之み子妃之御方様がきめ細やかに調節して下さってはじめて成せる「業」であることに対する深い感謝の想いを持つことが大切です。
技法
想念エネルギーは基本的に体のどの部分からでも放射できます。しかし、何と言っても手から放射するのが便利です。手の場合、“想念エネルギーを放射する部分”は基本的には“掌心”、“指紋の部分”および“指先”です。
「手をかざす」では、目的とする意識に向けて、手の“想念エネルギーを放射する部分”をかざし、「想念エネルギーを放射する」と思えばよいのです。
「手を当てる」では、手の“想念エネルギーを放射する部分”を、目的とする部分に当て、目的とする意識に向かって、想念エネルギーを放射します。
「意識を集中する」も、目的とする意識のある部分に、意識を集中することによって、想念エネルギーをその部分に集中します。
1. 主意識群
主意識群を浄化する場合、眉間の前、3センチ離れたところから手をかざします。
2.顕在意識
顕在意識を浄化する場合、顕在意識がある場所:真なみ魂様から、左に2センチ(※自浄法の場合は右に2センチ)、表面より3センチ離れたところから手をかざします。
※他浄法(対面)と自浄法では、左右が逆になります。
3.超顕在意識
超顕在意識を浄化する場合、超顕在意識がある場所:み魂から、右に3センチ(※自浄法の場合は左に3センチ)、表面より3センチ離れたところから手をかざします。
※他浄法と自浄法(自分を浄化する)では、左右が逆になります。
4.副意識群
副意識群を浄化する場合、副意識群がある場所:へそと恥骨の間を三等分して、恥骨側から3分の1のところ(下腹部のチャクラの華の位置)を、3センチ離れたところから手をかざします。
想念浄化の業の技法
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