幸せとは何か、その答えは人により様々です。
しかし、幸せになる条件は共通です。
幸福になるために
幸福になる条件は下記のようにまとめられます。
(1)愛のエネルギーが満ちている
(2)善い行為が多く、悪い行為が少ない
(3)善い想念が多く、悪い想念が少ない
(4)高い悟りを得ている
(5)トラウマが少なく、楽しい経験が多い
(6)悪いカルマが少なく、善いカルマが多い
1.愛のエネルギーが満ちている
愛が多いと心が豊かになります。
愛が少ないと、自分の心は乾いて干からび、人を愛することができません。
積極的に、人に愛を注げば、自動的に本人に愛のエネルギーが与えられます。
さらに、人に大きな愛を注げば、自らがもつ愛の容量さえ大きく拡大され、愛のエネルギーで満たされます。
2.善い行為が多く、悪い行為が少ない
善い行為が多く、悪い行為が少ないと、霊層が上がり幸福になります。
悪い行為が多く、善い行為が少ないと、霊層が下がり不幸になります。
想念が善くなれば、行為も善くなります。
少しずつでも、できれば楽しくできる方法で、善いカルマを積む行為を積み重ねます。
3.善い想念が多く、悪い想念が少ない
善い想念が多く、悪い想念が少ないと、霊層が上がり、幸福になります。
悪い想念が多く、善い想念が少ないと、霊層が下がり、不幸になります。
善い想念の代表は、人類総幸福社会造りに貢献する気持ちです。
悪い想念の代表は、自分と自分以外をはっきり区別し、自分さえ好ければいいと思う気持ちです。
人類総幸福社会造りが順調に進むことを祈り、できるだけ貢献させていただきたいという気持ちをもちます。
限りない天の恵みに感謝し、過去世を含めた、過去の自分の悪いカルマをお詫びする習慣をつけます。
非常に簡単に2.と3.を成就する方法が、「善い想念、善い行為のプロファイル」を読んで潜在意識に定着させることです。
4.高い悟りを得ている
悟りとは、顕在意識が超顕在意識を通じて、み魂、さらには、真なみ魂様など、より高次元のみ魂と緊密につながる(合一する)ことです。
悟れば、"自分と自分以外をはっきり区別し、自分さえよければいい"という想いが弱まります。
自分を愛するように他を愛することができるようになります。
5.トラウマが少なく、楽しい経験が多い
トラウマは、カルマを消すために与えられた苦しみを必要なだけ体験しなかったために残っている永続的な苦しみです。
6.悪いカルマが少なく、善いカルマが多い
過去のカルマに応じて、幸不幸が与えられるのが、原因と結果の法則です。
*悪いカルマとは、不幸/不運を招く行為
幸福になる条件と、明心塾の取り組みについては”心の修練”でお伝えします。
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