想念浄化の業

希望意念法

ある人が対人関係でうまくいかず様々なトラブルをかかえていたとします。こういう場合、過去世にためたトラウマをもっていることが多いものです。 

 

ここではそのトラウマをもっている意識の特定ができず、そのトラウマをもつに至ったいきさつが捉えられないとします。 

 

施術者は、相手に想念浄化の業を施浄しながら、自分の想いの中で、

「この人のこういう不具合が解消する」と意念します。


たとえば、対人関係で相手と意見が合わず、度々イライラしている場合に、

「イライラの原因が解消する」と思いながら、想念浄化の業を行います。これは、自浄法でも同じように適用できます。 

 

個別カルマ解消法のように、交流法によってトラウマの内容が分る場合はいいのですが、トラウマの内容が分からなくても上記の方法でトラウマは解消します。 

 

想念浄化の業を行っている最中に、この希望意念法を用いることによって、仮にトラウマは無くても物事がうまく行かなかった場合にもその不具合が解消します。 






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