想念浄化の業

遠隔浄化

想念浄化の技法の中で、「意識を集中する」を他人に適用できるようになりますと、遠隔浄化までもう一歩です。「手をかざす」などの方法でも、所詮は、想像力を働かせて意識をイメージしているのです。そして、イメージしたところに想念エネルギーを届けます。 

 

いづれにしても、目の前に浄化を受ける当人がいればイメージしやすいのですが、いない場合にはイメージしにくいかもしれませんし、イメージすること自体に得手、不得手があり、慣れないうちは、浄化を行う人が疲れやすいという問題があります。 

 

また、想念浄化の対象となる“意識”は、目に見えない分、イメージしにくいこともありますから、対象の名前(例:「Aさんの○○意識」)を思って行うとよいでしょう。


初めのうちは、イメージすることが苦手な場合であっても、慣れれば、容易に遠隔浄化ができるようになります。






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