塾生の体験記

神上がりされた塾生との交流

(栃木県在住 男性)



先日、急遽、神上がりされた塾生との交流について

お話させていただきます。


3月9日 妹さんが湯島の教室にいらっしゃいました。

本来こちらから葬儀に出向いて、お別れを申し上げるのが

筋と考えますが、塾生であったお姉さんのお導きにより出向いてくださったのでしょう。


その日は、大阪から塾主も出席されており全員でお迎えすることになりました。

そして、お姉さんが神上がりされた日のことをお話しくださいました。警察署の担当者は特に変死扱いもなく、死因

を調べるための解剖もなく済ませていただきました。とのこと、ご守護に感謝あるのみです。


3月10日 芙蓉之大御神様(神上がりされた塾生)との交流を思い立ったので交流を申し込むと、交流いただけるとのこと。なので、


「先日の葬儀に出席できず、この世でのお別れもできずに大変失礼いたしました」とお詫び申し上げました。


私:「天之み子之御方様にお会いできましたでしょうか?」

     

芙蓉之大御神様:“天之み子之御方様からお声を 

         かけてくださいました“

とのことでした。


「交流を気軽にお受けくださり、ありがとうございます」

とお礼を申し上げ、お開きにさせていただきました。



 ごめんなさい

 ありがとうございます

 愛しています



===注釈===


人魂より昇華(輪廻転生の解脱)し、塾生であった生前より賜る“み役;芙蓉之大御神様“成就につき 神魂へと成られた 13次元神界の存在との交流によるものです。


お相手が人魂を超越した高次元の存在であるために自ずと、礼儀礼節を尽くした対話が成されています。

特に。。 古参の塾生にはお馴染み、「天之み子之御方様」は 天上界より、地上(神々及び人類)界の完璧な天国社会化を先導されています。


*  *  *




″信″を持つ

宮城県在住 性)


妻は私よりも敏感で、身体感覚的にも繊細だ。


目に見えないものにも敏感で、なにかしらの声が聞こえるようだ。


妻には色々と霊障などが起きていた。


私におきている霊障すらも、妻にはわかってしまうようで

私が霊障に気づけずにいると、妻は同調したように苦しくなってしまうということもありました。


先日、授業のなか

お方様はすべてのはじまりの存在で、その加護を直接いただいている唯一のものが明心塾である。という明心塾への”信″の話になった。


その時は、お方様を信じているから通っていると自分では思っていたが、思いの中に”信″が足りなかったことに改めて気がついた。


帰宅して、妻と向き合う機会があり

ずっと話しきれていなかったことをやっと話せた。


『塾はすべてのはじまりの存在とつながっていると私は信じている。


その教えを実践して

自分を深く幸せにして、

そばにいるあなたも深い幸せのなかにいてほしいと思っている(願っている)。


そのために通っているんだ。』

そう″信″を持ちながら伝えることができた。


妻はそれに対して

『そうだと思うからずっと支えてきたよ。』と泣きながら心の内を話してくれた。


カルマ(とらわれていたもの)や霊障と思っていたものから妻が解放されていくことを感じた。


それは私にとらわれと慢心があったんだという気付きに繋がった。

塾のことやお方様の話をすれば、宗教のように感じられたりするんじゃないか(とらわれ)。

自分の方が上だと相手を見下してしまいそう(慢心)で言えなかった。


そのとらわれに負けずに伝えられたのは″信″の想い。


想いの大切さを深く実感した。

お方様はずっと進歩する機会も与えてくれている。

それは″信″を持つことで大きく開かれる。


今回正直に自分の心内を伝えられたことで

一段階深く、妻とつながれた気がした。


これからもそばにいてくれる妻と心から向き合っていきたい。

そしてしっかり″信″を持ち続けたい。


===注釈===


“霊波線“の存在をより感じられると嬉しいものですネ(^^♪

「信じる」の“信”は、社会の中で生きてゆくのに欠かせない“心“。


相手を思えば繋がる“霊波線“は とりわけ、家族や親密な間柄で強く結ばれており、同じ“想い”や体験などを共有し易くなります。(塾主談)

不思議がいっぱい

(東京在住 女性)


交流って・・

不思議がいっぱい (*^o^)/\(^-^*)


ご挨拶の時に、よくそう思うのです。


御方様を想う時、塾主を想って

“御方様にお繋ぎください”と願うのですが、その時々に塾主を遠く感じたり身近に感じたりと色々です。


比較的遠くに感じた日が続いたと思ったら、、急にあっ、塾主を感じる(!)

“アレ、何か言いたそう”と思ったことも。


そうして今朝は・・すご~く近くに、

まるで、目の前に、私のすぐ横にいるように感じて、同時に、御方様も近くに感じたのです。


「嬉しくて」なのでしょうか、そんな単純な言葉では表現できない感情が・・

胸、熱くなって、涙があふれます。


愛に包まれたような、抱きしめられたような、何とも言えない極楽感でした。


幸せですねぇ。


ほんに、ほんに、ありがとうございます。



ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


===注釈===


天のみ意へ到達されたといってよいほどの、霊的成長最終段階である顕在意識の“想い”が昇華された瞬間です。




この上なき“想い”たる御方様(及び塾主の“想い”)をそれほど近くに感じたのはまさに、本人(全霊)の“想い”がこの上なきところまで向上した証し。全身全霊が最高の歓びに溢れ、至福の幸せを感じています。verry verry happy♡ ほんに、ほんに..おめでとうございます\(^^)/(塾主談)

御方様にお伺いする

神奈川県在住 30代 男性 (メーカー企業の情報管理部門勤務)


御方様は、質問をさせていただくと、お答えをくださる。

そう実感することが間々ある。


先日は、いつまで経っても悪想念が湧いてくる自身に途方に暮れていた。


歩きながらであったが、御方様に「御方様方も悪想念をお持ちなのでしょうか?」と伺った。

すると少し時間が経ったあと(数秒~数十秒でしょうか)、



「(悪想念を持つ者の)気持ちが解る」



という想いが湧いてきた。御方様の回答だと直感した。


悪想念が無ければ、悪想念を持つ人の気持ちは解らない。

御方様は悪想念を収められている。

悪想念の存在自体が「悪いもの」なのではないということを感じた。


悪想念に囚われている潜在意識と交流して、それを舵取りしていく必要があるのだろう。


私の場合、ご質問したときに即回答があるというより、(ご質問したことを意識しなくなるくらい)少し経ってからご回答を受け取る事が多いが、塾主にお伺いしたところ、さらに成長すればそのタイムラグも無くなっていくということであった。


とても心強く、嬉しく、ありがたいと感じる。


ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


===注釈===


交流は常に双方向。ゆえに、問い掛け(お伺い)に対する“応え(真理)”をそのまま「回答」として理解することは、意識にとって最も幸福に感じます。嬉しいご成長ですネ(^^)


✳️心の状態(意識の成長段階)によっては、思い過ごしや勘違い、成りすまし(思い込み)の疑念等々、、が阻みとなって、“応え”そのものを受容&理解することができません。 (塾主談)

ちゃんと交流できているかなぁ?

(東京在住 女性)


塾主より、「今の塾生の直覚の開発がどのようになっているかきちんとチェックしましょう」とのお話しがあり、まず、自分の直覚のチェックをしてみました。

集中しながら、一つずつ確認してみる。

良くわからないながらも、何となく一応全部開発は終わっているという感覚はあるも、人様の直覚については、全くわからない。

普段塾生さんに聞かれた時は、今の段階についてどのくらい進んでいるかをお方様にお伺いすると、頭に○○%と浮かぶのでそのままお答えしているが、実際のところ私がわかっているわけではない。

過去世についても、自他共に良くわからない。

これでは不味いのか、実際、直覚が開かれていればもっとわかっても良いのではないかとちょっとへこむ。

開発がすすんでいても、訓練しないとなかなか使えないことは承知しているが、「訓練と言ってもねぇ」「何をしたら」と途方にくれる。

お方様にお伺いしてみる。

「私の直覚は、一応何とか全部開かれたと思うのですがいかがでしょうか?」「一応開かれている」とのお答え。

「でも、まだ他の方の情報は全くわかりません」と申し上げると、「それで良い」とのお答え。


直覚が開かれていても全てがわかる訳ではない。必要に応じてまた相手の性格、修行の状況に応じてお方様が何を伝えるか内容の判断をされているとの事。

私の今の段階では人の情報は教えていない。

今の段階でそれを知ると私の性格上、図(調子)に乗ってしまうので、私の為にならないとの事。

人の性格や修行状況で、知る内容は皆、違うのだそうだ。

各人に必要な内容をお方様は、それぞれに教えて下さるそうだ。

「塾生に聞かれ、その塾生に伝える(応える)必要がある場合は塾主に確認せよ。遠慮するな」とのことでした。


これって、本当に交流させていただいたのでしょうか。

未熟な私の言い訳的な思い込みではないでしょうか。



ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


===注釈===


「直覚」は霊能の中でもかなり特異、ゆえに.. 頭(顕在意識)の“考え(例;何でも解るはず)”では理解至らず、合致し難い。能力を伸ばすのに積み重ねは必要ですが、重要なカギとなるのはやはり「信」。

自らを含めて人への「信」と、天への「信」が合致してはじめて、このように素直に受け取ることが可能となります。 (塾主談)

私はゴミか?

(千葉在住 60代男性)


会社員だった頃、六本木ヒルズや東京ミッドタウンにオフィスがある会社に行くことがあった。

広くて綺麗なエントランスにある長いエスカレータで上に登っていく。

こんな所に毎日来ていたら、自分は「すごい」と勘違いしちゃう人もいるんだろうなと思っていた。


会社を卒業し年金生活に入っていたが、成り行きでスーパーの清掃バイトをすることになった。

設備が古くて元々が綺麗ではなく、大きいスーパーで移動するだけでも大変で作業は予想以上にかなりキツイものだった。帰宅しても腰痛で動けないという感じ。

さらにトイレ掃除やゴミ箱をあさってゴミ処理などもやらなければならず、こんな事までやらなければならないのか、と精神的にも非常にキツイ。

ゴミを扱っていると、扱っている人までゴミのように見る人もいる。


そんな状態でもなんとか続けていると、この場を浄化しようかという気にもなり、作業する最中に魔法の三言を心の中で言うようになった。


規模が大きいので、ゴミの集積場所も大きい。古くて改修などもされていないので、薄暗くて汚く異臭もある。

オシャレなエントランスの対極にある底辺とも言えるような場所で、ある時ふと想った。この劣悪な環境において、私は自分をこの場のゴミのように扱わず、自分自身を保てるのだろうか?


「大丈夫だな」 と想えた。


そう想ったら、

もうここに来る必要はないとも想えたので清掃バイトは辞めた。


お坊さんが総本山に籠って修行したりするが、

私にとってはこのスーパーが修行の場だった。

自分でも必要な期間という気がしていたから、

強制されているわけでもないのに3ヶ月も続けられた。


このような場を用意していただき、ありがとうございます。


ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


===注釈===


5世目の人生にて 改めて、自己意識の存在価値が認識され、受容された出来事でした。過去4世に渡る“わだかまり(トラウマ)”より解放された瞬間、意識は何にも代えがたい安らぎと安堵感を得て「ホッ」と肩の荷を安心して下ろすことができてお役御免(無罪放免?笑)になったのです。本当にお疲れさまでございました。。m(_ _)m (塾主談)

お手洗いにて

(大阪府在住 50代 女性 (自由業))



ある朝、いつものように 各「プロファイル」をぶつぶつ、呟くように詠み上げ出したら・・


あろうことか、今朝に限っては 次々アクビが連発して止まらなくなってしまいました。


場所が場所だけに今さら 「失礼!」だなんて、それこそ 笑えない話?かも・・それでもちょっぴり憚ります。


心中複雑な想いを感じながら、続く大欠伸に堰を切ったように 怒涛の涙が溢れ・・

あれよあれよと泣き濡れてぐちゃぐちゃ顔になって(泣笑)。


あ!ーーーそうか。


最近は めったなことではクヨクヨ(涙)しなくなって・・以前はトラウマが大きくて ちょっとした事でも泣けて来たりして。


なので、久しぶりの大泣きです。


これだけ大量の涙が流れれば・・ 細々したトラウマも解消が進み、

晴れてスッキリ(でした♪)、そうして得たものこそ ‘大’漁!?(ホンマ。照笑)


こんなところにも 本当に細やかで

何とも精妙精緻としか喩えようのない、なんて心憎いご配慮なのでしょう!


真を以て

ありがとうございます。


今日も朝から快調、気分爽快 \(^^)/ 

幸せなスタートを切らせて戴くことが出来ました♪♫



ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


===注釈===


過去世のちょっとした引っ掛かり、気掛かりや心配事などは時間の経過と共に忘れてしまったようでいて、ちょっとした

「わだかまり」や「想い癖」が潜在意識へ染み着いています。プロファイルの活用によるトラウマ解消の中でも"欠伸"とは。。 ユニークで粋なお計らいを戴きましたね (塾主談)

夢の中でのこと

(神奈川県在住 30代 男性 (メーカー企業の情報管理部門勤務))



職位が少し上がり、日々忙しい状態が続いていた。

毎日体の浄化は欠かせなかった。


ある休みの朝に目が覚めると、体の疲労が酷かった。

体を傷めてしまったことについて、お詫びをした。

また、傷んでいるように感じた為、天之大み祖之御方様に治癒エネルギー頂き、二度寝をした。


すると、その眠りの中で、激しく泣く夢をみた。

仕事において蓄積した苦しみを味わっているようだった。

一しきり夢の中で泣き終えて、目が覚めると体がとても軽く、スッキリしていた。


体を傷めてしまうことへは、お詫びしかない。

健やかに、穏やかに、仕事に臨めるような想念に至りたい。



ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


===注釈===


先ずは、おめでとうございます(^^) 過去世にて培った"しこり"の解消が進み、心身共に軽く、楽になられたご様子♪


心の"しこり"は身体のコリ(懲り)につき、解消には相応の時間を要します。


天より戴く「治癒エネルギー」は、身体の細胞が壊れて再生不可能な状態にある場合にのみ有効となる、自浄エネルギーです。心身の浄化は概ね「癒し」や「浄化」で十分有効なところ... それほど、心身必死の状況によるご本人の訴えを加味したご配慮を戴きました。既にお気づきの通り。。

酷使してきた心身には「心の詫び」は必須、何よりの解消法になります (塾主談)

地域浄化について

大阪在住 30代 男性 (IT企業営業勤務))



塾生になり、浄化の業を頂き、様々なシーンで活用させて頂いています。


ある日、仕事が進まず焦っていたり、対人関係の中で想念を悪くしている状態(現界に意識が強く囚われている状態)の時に自分自身に浄化の業を行いましたが、生命エネルギーの出力をあまり感じられませんでした。


次に浄化の対象を変えてみようと思い立ち、国や県の地域浄化を行ったところ、今度は強くエネルギーの出力を感じ、みるみる自分の内側も浄化されて意識がクリアになっていくのが分かりました。 


また、ある時、雑多な仕事に追われ非常に疲れていて、一生懸命に自分の意識群を浄化したところ、多少の効果はありましたが、苦しさがすっかり癒えたとまではいきませんでした。


ふと思い立って、疲れを蓄積した場所である「オフィス、職場」を浄化してみようと考えました。職場をイメージして浄化をすると、驚くほど体が軽くなりました。


よく事故を起こした場所を塩をまくなどして清める話がありますが、場や地域を浄化するということは深い意味があるのかもしれません。


地域を浄化するにはより大きな生命エネルギーであることは想像がつきますが、結果として、自分自身を浄化するより、場や地域を浄化した方が楽になるという点は興味深いと思いました。


塾生として浄化の業で地域を浄化できるということは、素晴らしい御役目であり、素晴らしいみ恵みを頂くことだと思います。


===注釈===


浄化の業の生命エネルギーは足早なる人類“総”幸福化のために戴いていますので、上記のような御導きとお計らいが成されます。

一人が皆;地域・社会を思いやって浄化の業を用いる時、その想いに相応する生命エネルギーが塾生さん本人にも齎されます。

ふとした“気づき”も含め、素晴らしい御導きを戴いていますネ(^^) (塾主談)

育まれる思いの輝き

千葉在住 40代 女性 (ヒーリングサロン経営)



3世前、私は“何年かの間”巫女をしていまして、ずっと、途中で辞めてしまったのは何故か、という疑問がありました。


想念浄化の業が使えるようにお計らい頂いてから、病気の時以外は殆ど毎日の様に浄化させて頂き、勿論、御方様へのご挨拶、新しい修練も、朝、晩と取りつかれた様に行っていました。


そのうち、意識ごとの個別浄化を始めて一月程たったころ、それは起こりました。


まず、私は自分自身では、お伝え下さる上で、感じ方としては、視覚か聴覚でだろうと思っていましたが、実は体動でしたのが、驚きでした。


トラウマになった出来事を体動で体験することは何度かあったのですが、一番酷かったのは、6次元霊体の意識の想念浄化(トラウマの解消)でして、巫女をしていた時に、子供を救う事が叶わなかった親に対してずっとすまなく思い、浄化の際は毎回の様に唸り声を挙げ泣き崩れていて、それはそれはウンザリするほどの悲しみ…


ある日、御方様へご挨拶をしている最中から何故か涙が止まらず、6次元霊体の意識の浄化をしたくなったので、始めると間も無く右手が大きく震えだし、続いて左手が震えだしました。潜在意識に、口に出して伝えて下さいと思うと、かなり早口で呪文の様に唱え始めました。


しばらくすると合掌し、天を仰ぐように首が上を向いて、涙が止まりませんでした。


まるで有り難うございますと、お礼するかの様に…


後に塾主に伺ったところ、6次元の霊体が、子供を救う事が叶わなかった親に襲われ、あまりにも傷んでいたため、作り替えて下さったとのこと!奇跡のようなお計らいに、魂が嬉しくて涙したそうです。


感謝です。

ただ、ただ、感謝……


日常、うまくいかず、何度も挫折しそうな時でも、御方様への祈りと、信じて貫いた結果が起こした奇跡…


今は6次元霊体には、トラウマもカルマもない、まっさらなまま(*^^*)

本当に幸せです。


今日も 希望を持って修練に励む次第です。


その後、いつものように修練していた時です。

その日は朝から、何故か途方もない、失念と哀しみ…世の中の全てを否定したくなる様な想いに襲われ、うちひしがれながら行っていました。


以前から、塾主より、

《考えてもどうにもならない時や、迷って判断が出来ない時程、御方様へ全身全霊、委ねてみる事です。眉間のチャクラの浄化をひたすらしてみると良いですよ》と、助言頂いていまして、チャクラの浄化も、始めてから2ヶ月位たった頃でした。


左手が動き、右手が動き、赤ちゃんを抱き抱えるように体が前後に揺られ、(自分の意思ではない)その後、自分で自分を抱き締める形になり、しばらく動けません。


新しい修練の最中も、頭を撫でられたような感覚はありましたが、本当に自分では動けないのです。


とても穏やかで、ホワァっと気持ちが良かったのでしばらく そのまま居たのですが、やっと体を起こし始め、

「今の、何だったんだろ?」


早速、塾主へお伺いしたところ、なんと!

《ご守護の御方様より、抱擁されましたね》


抱擁を体験出来るとは!(*´∀`*b)


ご守護の御方様は、いつもホワァっとした感じで、気持ちを寄せると、《大丈夫、大丈夫》と、言っているような、何とも言えない安心感なんです。

イライラしている時、焦って迷っている時は、いつも《御方様~》と甘えるとホワァっとしてくれます。(笑)


それで私は、いつもいつも頑張る気持ちを取り戻しているのです。


感謝です。


皆様にも、信じて迷わない心が降り注ぎますように。。。


ごめんなさい

ありがとうございます

愛しています


===注釈===


過去世においての巫女は神様と通じ、そのお告げの下、時に人々を導く役目を担うことで生計を立てていました。

いかに真剣な祈りも、因果律に則せぬものは叶わなかったことも多かったことと思いますが、祈りを神に届ける役目柄、人々から頼りにされたため、叶わなかったことで恨みをかったり、自ら悔やんだりすることも。

彼女の場合、恨まれて襲われたことに加え、自責等の自虐的な念により6次元霊体が酷く傷んでいて、浄化では修復しきれない状態だったようです。

虚無感に苛まれながらも、想念浄化や潜在意識浄化法を繰り返し行うことにより、幸せへの足枷となっている大きなトラウマ、“とらわれ”の解消と共に、自信を失っていた彼女を御方様が育てて下さっています。

“抱擁”は何よりの励ましです。より純粋な生命エネルギーにより優しく包み込み、ふくよかに大切に育てて下さっています (塾主談)

神様になった人

東京在住 40代 女性 (私塾講師))



「その日」は突然訪れた。


 ある朝、ふと目覚め...不思議な音を聴いた。


 あまりにも静か過ぎる...


 隣で寝ている連れ合いの心肺が停止。機械的に繰り返すその音...”化学呼吸”の音だった。


 開いたままの口から発する喉の奥に絡まるような微かな呼吸。うつろな目、その曇った瞳はどこも見ていない。


 来る”時”が来た。でもあまりにも...早いのでは。。。?


 泣きながら彼の名を呼び”しっかりなさい!”と心が叫ぶ。(今にして想えば...たじろぐ自分に、だったのかも)


 ”死別”・・・このような別れが訪れること、そう遠くない「その日」を それとなく...”知らされていた”ように想う。


 出会って間もない頃・・・

「自分は長く生きないと思う」

と、どこか遠い目をして言っていた彼。


 明心塾にご縁を戴き、半年くらい経ったある日・・・

「(彼は)ここではない、別のどこかで”天国社会造り”に貢献される」

と伝え聴く。


 そして一週間前には・・・この日、彼に会いたいと願う親しい友人に対し、自ら

「その日は外して欲しい」

と断る。


 それでも...なぜ? 今日...? 今日でいいの? 頭が混乱した。


 ”あなたはまだ(この世で)言い残したこと、成さねばならぬ大切なことがあるでしょう?”


 そんな気がした。だから”今すぐ逝ってはいけない”そう想った。


 懸命な蘇生措置が計られる中、今にも逝こうとしている彼にその”想い”を送り続ける。どこにそんなに蓄えていたのか不思議なくらいに涙が止まらない。


 彼を生かし、ご加護下さっている方(大いなる存在)に手を合わせ、ただただ祈り続けた。ただ信じて、ただただ待ち続ける。それ以外何もない。何も出来ない。天を仰いでただ泣くばかり。。


 およそ1時間後・・・蘇生! 奇跡的だった(涙)


 ありがとう! ありがとうございます!!


 彼をお守り下さった方々へ...感謝の想いに溢れた。


 戻ってきた彼に会う。救命室のベッドで酸素マスクを付けてきょとんとしている。

「?」

その顔は...不思議と別の人のように想えた。


 ”数日の猶予”と...そう感じる。でもそれでも...十分。十分と想えて...ただただ嬉しかった。


 また涙が溢れて来そうになるのを何とか堪え...

 「おはよう。よく眠ってたね」

と声を掛け、努めて微笑む。きっと、隠しようにないくらい...涙でくしゃくしゃになってるはず...。


 それから数時間後には・・・これまでの無口な彼とは全く違う”別人”のような...よく笑い、泣き、よく喋る彼に少し戸惑いながらもそれからの数十時間、寝食を共にし救命センターの一室で残された日々を過ごした。


 奇跡は「その日」から始まる。


 蘇った彼が再び、この世を去るまでの4日間、彼はこの世で残る務めをすべて果たした。


 伝えたかったことを家族、兄弟、友人知人に伝え、気掛かりだったことを成し遂げる。すべてを赦し、すべてに感謝し、すべてを受け入れて...愛した。


 彼の人生において、これまでにないくらい”幸せ”な4日間ではなかったかと想う。私も幸せだった。この間も多くのことを彼より教わった。


 その時その時の表情、嬉しそうな顔が印象的に今も心に残っている。


 「その日」から4日後、すべてを悟り、本来の寡黙な彼らしく...静かに安らかに、天に導かれるまま別の世界へと旅立つ。


 その後、ほどなくして...4次元神界の神様になったこと、その”み役(お役目)”と”み名(お名前)”を塾主を通して伝えてこられた。


 ”み名”を聴いた瞬間、彼らしいと想った。やっぱり”魂”は生きている!


 「長く生きることに価値があるのではなく...成すべき事を懸命に成すことに価値がある」

と...独り真っ直ぐに黙々と目の前の成すべき事に一生懸命だった彼。


 何事も宙ぶらりん、中途半端な自分に思い悩む私に

「やりたいことをやりなさい」

生前、いつもそう諭してくれた人(彼)。


 ちゃ~んとその”心(想い)”は次の世に受け継がれている。”神様”になっても。とても嬉しかった。思わず涙が込み上げてくる。


 赦されるなら...いつか”話して(交流して)みたい”と想う。

「きっと、話せる。それに・・・」

彼を守り、導いて下さった方々や私を生み、今もこうして働かせて下さっている方々にも”想い”を伝えたい。


 ”人”であった連れ合いが、”神様”となったおかげで...目に見えぬ存在をより身近に感じられ、神様や、その神様をも導いて下さっている大いなる存在にいつもいつも「ありがとう」や「愛しています」の”想い”を寄せるクセ?が身について...


その後・・・

奇跡的と想えるくらい本当に様々な変化が私の内に、外に、私の周りに起こり・・・


 かくして・・・”想いを伝えたい”と望んだ方々へ、心静かに”想い”を寄せてみると...ちゃんと応えて下さっていた。


 ちなみに我が家の神様は...時折、”人”だった頃のように...想わぬひと声をぽつりと、気軽に掛けて下さることも。


 そんなやりとり(交流)を繰り返していると...”目に見えない大きな存在”をとても身近に感じて本当に嬉しくなります。魂がとても喜んでいるように感じる。  まるで...温かい父のような、優しい母のような、仲睦まじい恋人のような。。。そんな親しい存在を身近に感じる時・・・「幸せだなぁ~♪」って...不思議に心がホッとする。


 いつも...天上(見えないけれども身近に想える存在)と繋がっていること。そのことをいつも意識すること。。これって幸せの”秘訣”かもしれない。  私を守り育てて下さっている..神様、天の大いなる親しい存在に..感謝♪


 すべての生きとし生けるものに..感謝♪


 ありがとうございます!


 愛しています♪

感謝、感謝

埼玉在住 男性



ある日の夜中、寝つかれず

ウトウトしていると、

左手が動かないのに気がついた。


不安も何もなかったので

自然に右手が

動かぬ左手を持って

腹の上へ置いた。


そして、天之み子妃之御方様

と念じたらすぐに、左手が元に戻り動かせた。


どういう事か理解が出来なかったので勉強会のときに伺うと、


天之み子妃之御方様

と念じたときに波長があい御仕組みがいただけたとの事。

凄く嬉しかった。


感謝、感謝、

ありがとうございました。


===注釈===


日頃の修練がいいお仕組みに繋がりましたね。 (塾主談)

自省について

東京在住 女性



『自省とは』というテーマの授業がありました。


自己を省みる「自省」は、過去の自分の言動や行動、在り方を振り返り、自発的に、自らすすんで反省することです。


授業があった日、夫にささいな事で嫉妬してしまい、私が夫に対して嫌な態度をとってしまった日があり、早速自省をしてみました。


自省をして自分なりに分析した結果


会社でも、家でも・・・

 人から軽い扱いを受けたくない

 プライドが高い、自分への愛が足りない。

 人から認められたい欲求が高い。

 特別でありたい。または特別扱いしてほしい


という自分でした。


また、最近で言えば、

子供が欲しいと思うようになったのですが、”欲しい”と思った時から”不安”が様々な形で表れてきました。


何が不安かをじっくり分析したら、

子供が出来なかったらどうしようという不安は、人からどう思われるかを気にしている自分、今の仕事から逃げたい、環境を変えるきっかけが欲しいと思っている自分でした。


子供が欲しいという純粋な気持ちはあるにはあるのですが、

それ以外の”見栄”と”欲”が私を苦しめていました。


自省した結果をメールで報告したところ、

好きも嫌いも思うまま、我ままが通っていた前世のために、

自我(エゴ)が強く培われ、つい突出してしまいがちですとのことでした。


苦しい思いや行動を、”これはエゴなんだ”と気づくことによって、だんだん解放されていくとのことでした。


自分の目を逸らしたい部分を見つめ、それを認めるのは”嫌な事”ですが、そこが第一歩なんだと思いました。


今は以前より不安からは解放され、日々の仕事に追われている日々です。

忙しさやプレッシャーから逃げたくなる時もありますが、まぁ何とかなるだろうと仕事や日々の生活を楽しむようにしています。


===注釈===


自分の嫌いな面を「挙げられる」人は案外多いのではないでしょうか。

一方、その嫌いな自分を「受け入れている」方は意外と少ないのです。


不平や不満などの自分や他人に対する否定的観念は 往々にして過去世のトラウマに因ることほとんどです。

トラウマがあるから「嫌い」と思っているわけなのですが、 嫌ったまま受け入れなければ一向にトラウマは解消しません。


自省は「嫌いな自分」を含めた自分の本質を認めて成長を促します。


この方の場合、自分の嫌いな面を冷静に観察し分析されていますが、 超顕在意識の発達により、自分を別の自分が第三者的に「客観視」しています。


自省を繰り返してゆくと「我(われ;悟っていない自分)」を 「彼(かれ;悟った自分)」が高い観点から諭し、 さらなる霊的成長を図ることが出来るようになります (塾主談)






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