浄化の業

浄化の業では、純粋な生命エネルギーを放射あるいは伝播します。純粋な生命エネルギーは、魂、副魂にあるカルマの浄化をし、生体に浄化、智性化、活性化、癒しの作用を及ぼします。純粋な生命エネルギーは、塾生の場合、天が必要に応じて送ってくださいます。 


 効果 

 浄化の業で流れる純粋な生命エネルギーが魂、霊体、幽体、肉体を浄化、智性化、活性化します。人に霊が憑いていれば、霊を清め霊障を解消します。また、純粋な生命エネルギーは体のストレスを解消していきます。体の中の問題がある場所に純粋な生命エネルギーを送ると、体の欠点を修正していくことができます。筋肉の凝りが解消されたり、腫れが引いたり、充血が薄まったり、熱が下がったり、痛みが和らいだりします。


実施時間 

実施時間には、とくに制限はありませんが、あまり一ヶ所を長い時間浄化しすぎると、後の浄化現象で苦しくなることもありますから、常識的な配慮は必要です。 

 

心得 

 天より賜る生命エネルギーを、天がきめ細かく調整してくださってできる偉大な「業」であることに対する深い感謝の想いをもつことが大切です。 


 浄化の業は“想い”によって純粋な生命エネルギーを放射あるいは伝播しますので、想いを集中させることが大切です。 


 部位によっては、家族の場合以外に異性間では浄化の業を行わない方が好い場合がありますので、常識的な配慮が必要です。 


 他人に施す場合、肌に直接触れる際には、清潔なハンカチを当てるように心がけてください。 


 塾生でなくなると、15次元の生命エネルギーを放射することができません。塾生でなくなったときのほかに、天から戒告(お叱り)をいただいているとき、とくに10次元のみ魂(奥み魂様)11次元のみ魂(高み魂様)を消されているときにも、15次元の生命エネルギーを放射することができません。しかし、その場合でも、気功や整体の技法としては意味があります。 

 

言葉の説明 

 ・受浄者:他人から浄化の業を受ける人 

・施浄者:他人に浄化の業を行う人 

・自浄法:浄化の業を自分自身に施す方法 

・他浄法:浄化の業を他人に施す方法 


浄化の業の技法







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