浄化の業

体の不調な部分の浄化

体の不調というとき、2種類の場合があります。一つは、怪我、病気など特別な問題がある場合。もう一つは、過去世または今世の過去に問題が起こってその結果、体の一部に毒素がたまっている場合です。 特に後者は、過去のカルマが影響しています。

 

一般的には、今問題がある場合には患部に熱がありますから、その場所を掌でさぐって確認し、その場所を浄化します。過去に問題があった場合には、そこにしこりがあったり、体温が下がって冷たくなっています。 


 温度を知るには、掌をやや反らせて、掌心でその部分を触ります。そうすると、体温を敏感に感じることができます。 

 

しこりを知るには、手の親指の腹の部分でその場所を押さえ、皮膚は捉えたまま指を前後に動かします。すると、微妙な凹凸や硬化を知ることが出来ます。


過去世で患った病気や怪我の場合、幽体や霊体(5、6次元)を意識しながら患部や不調な部位を浄化するとよいでしょう。






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