浄化の業

内臓の浄化

内臓の浄化で大切なことは、その臓器の位置を正確に知ることです。人体解剖図などで調べるといいでしょう。 

 

内臓の位置が分かったら、その内臓の、体表からの深さを頭に入れます。 

 

手をかざすとき、体表から浄化する内臓の中心までの深さの分だけ手を体表から離します。たとえば、浄化する内臓の中心が体表から15センチであれば、手も体表から15センチ離します。 

 

浄化するのが内臓でなく、体内の怪我であった場合にも方法は同じです。


体の厚みにより、中心までの距離に多少の個人差がありますから、そのことを加味しながら、実際に手をかざして内臓(六臓六腑)を浄化してみましょう。


例:

胃(中心);20センチ前後

肝臓(中心);20センチ前後

心臓(中心);15センチ前後 






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