浄化の業

カルマ、意識の浄化

浄化の業の大きな特徴は、カルマの浄化ができることです。与えられるエネルギーが、7次元以上でないと、7次元の魂、副魂にあるカルマを浄化することはできません。浄化の業で塾生に与えられる生命エネルギーは、天之み子妃之御方様から直接与えられ、エネルギーの次元は、宇宙最高の15次元ですから、カルマを容易に浄化することができます。 

 

カルマは、魂、副魂、チャクラの根に蓄積されます。 

 

主要なカルマは魂に蓄積される傾向があります。


魂を浄化する場合、受浄者は正座または立位とし、施浄者はその前または真横に正座(場合によっては立位や膝立ち)します。片手掌を受浄者の眉間の前にかざします。掌心が眉間に正対し、距離は10センチ程度離して、「魂を浄化する」と意識します。時間の目安は教室では30秒間、それ以外では3分間程度です。 

  

カルマは、副魂に蓄積されることもあります。魂と副魂の両方に蓄積される場合もあります。副魂を浄化する場合、受浄者は仰向けになり、施浄者はその脇(腰の辺り)に座ります。副魂の浄化は、へそと恥骨の間を三等分して、恥骨から3分の1の辺りに掌心を正対させ、距離は10センチ程度離して、「副魂を浄化する」と意識します。時間は教室では30秒間、それ以外では3分間程度です。


魂、副魂に蓄積されたカルマが特定のチャクラの根に蓄積されている場合があります。どのチャクラかは、カルマの性質によります。 

 

そのほかに、カルマが体の一部に毒素を集めている場合がありますが、体の不調などによって気づかされるでしょう。 






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