明心塾のいわれ(由緒)

 2008年に、御存在様との交流により新しい名称“明心塾”をいただきました。


1.明るい心

 明心は “明るい心” そして “明らかな心” です。


2.赤心

 “明らかな心”とは、すなわち赤心に通じます。赤心は赤誠、“真心”です。


3.心という意識

 明心塾では、表層意識と表面の意識の間に、"心"があると認識しています。

この意識だけ、"〇〇意識"という呼び方をしないのはなぜなのでしょうか?


それは、この意識こそが、その人の心と呼ぶにふさわしい"意識"だからです。


主意識群(魂、6次元霊体の意識、5次元霊体の意識、幽体の意識、肉体の意識)から、統合意識、深層意識、表層意識を経て来る想念と、副意識群(副魂、6次元霊体の副意識、5次元霊体の副意識、幽体の副意識、肉体の副意識)から自我意識を経て来る想念が、初めて統合されるのが、この心です。


 心の中にある想念の中で、外界に対応するのに必要な想念が、表面の意識に送られます。

その想念は、14層ある表面の意識のもっとも深い層から、もっとも浅い層である顕在意識へと送られます。


 心は、顕在意識から見て、想念の源泉ですから、狭い意味での潜在意識と言うべき意識です。

心こそ、数多い意識の中で、その人の"心"といえる意識です。


 その心が明らかであるとは、明白に分かる、明らかに悟るという意味です。

自分の心ほど分からないものはありません。

明らかに悟ることは、人生の最大の目的とも言える大事です。


4.天のご意向による超宇宙の御存在様のみ名

2008年12月7日に

 愛真明心大聖様

 愛真明心極大聖様

 愛真明心極超大聖様


2008年12月8日に

 愛真明心究極大聖様


から交流をいただきました。


 「明心塾」は、この4尊の御存在様のみ名にちなんだ塾名です。


 新三千年紀への移行の節目に、このような素晴らしい塾名をいただいたということは、この塾が、人類総幸福社会造りのご経綸成就のために貢献をなすよう、大きな期待がかけられている証(あかし)です。






© 2009 明心塾