人類の発祥について

夜空を見上げると数多の星が輝いています。

夜が明けると太陽のエネルギーで満たされます。


地球が属する天の川銀河には太陽と同様な恒星が数千億個あるといわれています。

さらに宇宙には銀河が数千億あるともいわれています。

壮大なスケールですね。


地球には人間が生存するのに相応しい環境があり、

様々なエネルギー源が用意されています。


人間に目を移してみましょう。

精子と卵子の受精に始まり、数十兆個の細胞に分裂し

人体を形造り、そのスケールから小宇宙とも言われています。


このような絶妙に素晴らしい仕組みが

「自然に」できているのでしょうか?

全ての創造主(天)が設計し実現していると考えるのが

「自然」ですね。


明心塾では天との交流から、ご計画を知らされています。


真空さえ無い何もない場から、天は時間と空間を作られました。

そして、時間・空間に様々なエネルギーを作られて「すべてが始まる場」とされました。


天は、もっと次元の低い存在を創り、その者に幸福な社会を造らせて楽しませる、

「人をしての人類総幸福社会造り」を計画されました。

その過程を見てご自身も楽しみたいという望みをお持ちになり、

実現のためのご計画をお練りになりました。 


そのために宇宙をお造りになり、その中に神々をお出しになり、

その神々をお使いになり、生命の場としての地球をお造りになったのです。 


50万年前に人の魂をお創りになり、20万年前に肉体化され

人の魂をお入れになって人類をお創りになられたのです。


 これが人類の始まりであり、人類総幸福社会造りの具体的な始まりでした。

自然や偶然に任せて人類ができたわけではありません。 


自由意思を持った人間が幸福な社会を楽しみ、それを楽しむという天のみ心を伝えるために、

世界は物質社会から精神社会へ大きく舵が切られました。


明心塾は天のご意向を伝える役割を果たしてゆきます。








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