明心塾の目標は、塾生が健康作りと自己実現を通して幸福になることです。また、それを通して人類総幸福社会を造ることに寄与することです。
さらに一歩進めて、潜在意識、ひいては異次元界を通して人類総幸福社会実現に寄与することを目指して、プロジェクトを始めました。
その第一歩として、人類総幸福社会のプロファイル準備フェーズ、フェーズ1、フェーズ2、フェーズ3を作成しました。これは、シンクロニシティによって実際に人類総幸福社会を造る上での目標を定めるものです。内容をはっきりさせることは、シンクロニシティを通じて人類総幸福社会を造っていく上で非常に重要です。
精神世界では、現界の人類総幸福社会化への様々な仕組みが急進展しています。そして、このプロファイルを広く使うことが、ますますその実現を促進していきます。 すでに、これを使って、人類総幸福社会を実現するためのシンクロニシティを起こす活動を行っています。
浄化の業ができなくても、これらの文章を毎日読むことで充分に効果があります。明心塾の塾生は、浄化の業を使うと非常に有効です。
人類総幸福社会のプロファイルを毎日読むことで、シンクロニシティによる人類総幸福社会造りへ貢献していきましょう。
準備フェーズ
2033年までに人類総幸福社会のプロファイル-準備フェーズが実現する
住人のプロファイル
- 想念が、2006年より、善い方向に少し改善されている
- 行為が、2006年より、善い方向に少し改善されている
- 霊層は、軽労働界の人が大部分を占める
- 他人の迷惑を顧みない人が半減している
生活面
- 自殺者、飢餓死・孤独死をする人が2006年の半分になっている
- 経済先進国において、価値観が、「消費は美徳なり」から「節約は美徳なり」に変わっている
医療・介護
- 後進国でも、医療・介護サービスが提供される仕組みが一般化している
精神世界
- 宗教・民族に起因する戦争、内紛が収まっている:
イスラエル・パレスチナ・レバノン、シリア、イラク、アフガニスタン、スーダン・チャド、チベット、ウィグル - 精神世界に関する知識が大幅に深まっている
食料・自然環境
- 植林などにより、砂漠が2006年の広さの99%に縮退している
- 地球温度が、2006年のレベルに戻っている
- 海洋汚染が、2006年の水準の90%に改善されている
- 放射能汚染が減少している
- 自然循環型エネルギー開発が盛んになっている
経済体制
- 自由主義と民主社会主義を融合した経済体制が徐々に普及している
- 後進国の特徴を残した経済発展が行われ、世界経済の底上げが進んでいる
政治・行政体制
- ヨーロッパ以外にも、アフリカ、中近東・中央アジア、南アジア・オセアニア、東アジア、北アメリカ、南アメリカの6ブロックで経済協力が進んでいる
- 闇の権力は2006年の半分に弱まっている
安全保障
- 大量破壊兵器の使用禁止、増強禁止、不拡散がほぼ達成されている
- 経済ブロック内での安全保障条約が一般化している
日本および周辺
- 破綻することなく、国と地方自治体の債務の総計が、2006年度末の水準の90%に減少している
- 公務員および退職者の特権が2006年の3分の1に減少している
- 北方四島が平和的に返還されている
- 南北朝鮮が平和裏に統一され、韓国の体制が踏襲されている
- 日本で、精神世界の研修、修練、実践がかなり盛んになっている
2033年までに人類総幸福社会のプロファイル:準備フェーズが実現することを喜んで受け入れる。
フェーズ1
2058年までに人類総幸福社会のプロファイル-フェーズ1が実現する
住人のプロファイル
- 想念が、2006年より、善い方向にかなり改善されている
- 行為が、2006年より、善い方向にかなり改善されている
- 霊層は、軽労働界の上半分から中有界の下半分の人が大部分を占める
- 向上心があり、努力するが、我欲はない
生活面
- 飢餓死・孤独死をする人はほとんどいない
- すべての国で、2006年の日本並みの自由が保障されている
- 家庭を中心にして、地域ごと、国ごとの慣わしを楽しんでいる
医療・介護
- 必要とする人に、必ず医療・介護サービスが提供される仕組みが一般化している
精神世界
- 精神世界の用語が標準化され、各分野間の相互理解が進んでいる
- 宗教・宗派間で価値観の相互理解が進んでおり、宗教に起因する戦争は起こらない
食料・自然環境
- 植林などにより、砂漠が2006年の98%に減っている
- 地球温度が、1990年のレベルに戻っている
- 海洋汚染が、2006年の70%に改善されている
- 放射能汚染が収まっている
- 自然循環型エネルギーの開発・利用が盛んになっている
経済体制
- 自由主義と民主社会主義を融合した経済体制が普及している
- 製品・サービスの多様化が進み、激しい競争はない
政治・行政体制
- 国益のためにごり押しをする国はない
- ある民族が他民族を支配する事態はなくなっている
- ヨーロッパ以外にも、アフリカ、中近東・中央アジア、南アジア・オセアニア、東アジア、北アメリカ、南アメリカの6ブロックで経済共同体が運営されている
- 闇の権力を初め、人類の幸福に不都合な権力は消滅している
安全保障
- 大量破壊兵器の使用禁止、増強禁止、不拡散が達成されている
- 経済ブロック内での安全保障条約が一般化している
日本および周辺
- 東アジア経済共同体が融和的に運営されている
- 日本で、精神世界の研修、修練、実践が大いに盛んになっている
2058年までに人類総幸福社会のプロファイル:フェーズ1が実現することを喜んで受け入れる。
フェーズ2
2083年までに人類総幸福社会のプロファイル-フェーズ2が実現する
住人のプロファイル
- 想念が、2006年より、善い方向に大いに改善されている
- 行為が、2006年より、善い方向に大いに改善されている
- 霊層は、中有界の上半分から温暖遊化界の下半分の人が大部分を占める
- 近隣で、困った人を自由意志によって助けるのが一般化している
生活面
- 貨幣経済は続いているが、お互いに必要な物を分かち合う交換が盛んに行われる
- すべての人が、好きな分野で他人に貢献することで生活を維持している
医療・介護
- 住民には最大限の自由が認められているが他人に迷惑になる行為を行う人はいない
- 物は必要十分にあるが、富を独占しようとする者はいない
精神世界
- 精神世界の修練が世界中に普及している
- 精神世界での発見を吟味し、評価する世界学会が盛んに行われる
食料・自然環境
- 植林などにより、砂漠が2006年の96%に減っている
- 海洋汚染が、2006年の半分まで改善している
- 農業の大切さが認識され、自然循環型の農法が普及している
- 義務教育の中で、農業が重視されている
- 自然循環型エネルギーの利用が普及している
経済体制
- 自由主義と民主社会主義を融合した体勢が成熟している
- 働けるのに働きたくない人はいない
- 働きたい人には、必ず仕事がある
政治・行政体制
- 西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、中東、アフリカ、東アジア、東南アジア、南アジア、北アメリカ、南アメリカの9ブロックでゆるやかな連邦が運営されている
安全保障
- 大量破壊兵器の廃絶が完了している
- 世界9ブロック間で安全保障条約が交わされている
日本および周辺
- 東アジア連邦が、民主的・融和的に運営されている
- 精神世界の研修、修練、実践が、日本を中心に、世界中に普及している
2083年までに人類総幸福社会のプロファイル:フェーズ2が実現することを喜んで受け入れる。
フェーズ3
2108年までに人類総幸福社会のプロファイル-フェーズ3が実現する
住人のプロファイル
- 想念が、2006年より、善い方向に非常に改善されている
- 行為が、2006年より、善い方向に非常に改善されている
- 霊層が、温暖遊化界の上半分から極楽界の下半分の人が大部分を占める
- 幸福感に充たされている
生活面
- 貨幣経済は続いているが、お互いに必要な物を分かち合う交換が盛んに行われる
- すべての人が、好きな分野で他人に貢献することで生活を維持している
医療・介護
- 人は皆、天寿を全うする
- 病気の人はほとんどいない
- 医療・介護サービスは、地域政府が行うが、必要がないので、利用する人はほとんどいない
精神世界
- すべての宗教が、教義に固執せず、精神世界での発見を受け入れる
- 精神世界の修練が広い範囲に広がっている
食料・自然環境
- 植林などにより、砂漠は2006年の93%に減っている
- 21世紀に意識されている大気汚染、海洋汚染、地球温暖化は解決されている
- 農業、漁業、食品加工、食品流通に関して、食品安全面の施策が完璧に行われている
- 化石エネルギー、原発利用がほとんどなく、自然循環型エネルギー利用が一般化している
経済体制
- 地球政府が、各地域から選ばれた人によって運営されている
- 各地域には、5レベルの行政府があり、各レベルでの問題解決を行う
- 行政府の最低レベルの下に、直接民主制による地域団体があり、合議制で調整が行われる
政治・行政体制
- 西ヨーロッパ、東ヨーロッパ、中東、アフリカ、東アジア、東南アジア、南アジア 北アメリカ、南アメリカの9ブロックでゆるやかな連邦が運営されている
安全保障
- 小さな警察組織はあるが、軍隊はない
- 争いを戦争で解決しようとする人はいない
- 争いは、上位の政府に上げられ解決される
日本および周辺
- 東アジア地域が、民主的・融和的に運営されている
- 精神世界の研修、修練、実践が、日本を中心に、ますます盛んになっている
2108年までに人類総幸福社会のプロファイル:フェーズ3が実現することを喜んで受け入れる。